本来、外国人技能実習生は、母国でその職種で仕事をしている人が来日して日本の高い技術を習得・習熟し、母国の技術発展に貢献するのが理想です。

しかし、実情では日本で実習する職種についての経験が乏しい外国人が応募してくることも少なくありません。

特に建設現場の職種は危険が伴う業務です。実習生には事前に安全衛生、基本的な専門用語、日本語での意思疎通がある程度身についていることが望ましいです。

PFF協同組合では建設業、製造業における職種の外国人技能実習生の共同受入を行っております。

特に建設業の配管工職種では、入国前に母国で配管工の知識や技能をトレーニングできる施設とも提携しており、受入企業様からのご要望に応じて、入国前にトレーニングを受けてから入国することが可能です。

日本の配管工事について基礎を学ぶことで、日本入国後にスムーズに建設現場に入って仕事（実習）ができるようになります。

一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人（特定技能外国人）を受け入れの登録を支援します。

法務省に「登録支援機関」として認定され、支援体制を備えて「受入れ機関（企業）」と「特定技能外国人」の受入手続きの支援及び受入れ後の支援を行っています。

登録支援機関とは、受入れ機関（特定技能所属機関）から委託を受け、1号特定技能外国人の支援計画の作成・実施等の全ての業務を行います。